思うところ。(鉄道編)

 今回は、マナーを中心に、鉄道旅客について語ろうと思います。 つまらない話だとおもいますが、書きたいので書きます。 読みたくなったら読んで下さい。 ちなみに(鉄道編)とありますが、シリーズ化の予定は今のところありません。
 まずは電車の乗り降り、特に乗車のマナーについて書きます。 何故そのような事について書くかというと、毎日のように鉄道を利用している上で、思うところがあったからです。
 私は大学生で、自宅から学校までの間の移動に鉄道を利用しています。 2回の乗換えで3本の列車を乗り継いでいます。 その内の大部分は、割と利用客の多い、山陽本線です(神戸市内⇔明石⇔姫路)。 利用客が多いと、当然ながら乗降も多くなり、それだけ時間もかかってしまいます。 JR西日本の謳う「定時運転確保」のために、この時間を短くしなければいけません。 そのためには、乗降が迅速かつ円滑に行われる必要があります。 乗降が迅速・円滑に為されるためには、扉付近での混雑を防ぐ必要があると考えられます。 混雑を防ぐための手段の一つとして、マナーというモノがあります。
 では、具体的にどのようなマナーが考えられるのでしょうか。
 朝夕のラッシュ時などに駅員さんがおっしゃっている事がありますが、「まず、降りる人の全員に降りてもらう事」と「乗った人から奥まで詰めること」の二つが最も重要、と云うよりは、その二つだけです(もちろん、駆け込み乗車などはもってのほかですので、やめましょう)。 前者は降車を迅速にするため、後者は乗車を迅速にするためではありますが、いずれも乗車側に求められるものです。 といっても、別段難しいことではありません。 しかし、マナーの良い人が居れば、悪い人も居ます。 この文章で、一番言いたかった事は、マナーの悪い人についてです。
 降りる人がまだいるにもかかわらず列車に乗り込んでいく人。 これは、姫路で多いです。というのも姫路はターミナル駅なので、折り返しの姫路発列車がほとんどだからだと思われます。 つまり、終点なので全員降ります。そこで、乗る人達は我先に自分の席を確保しようとします。
 列の前よりに並んでいるにもかかわらず、列車に乗ると扉の傍で止まる人。 後ろの人たちの邪魔になります。 普通電車でよく見られ、朝霧(明石のひとつ手前)で乗ってくる人によく見られる現象です。 次の駅で降りるとか、そんな事は理由になりません。 そんなに早く降りたければ、最後に乗りなさい。
 こういう人たちは、自分がどのぐらい人様の邪魔になっているか考えられないのでしょうか。 もちろん、相手の人は何とも思ってないかもしれませんが、そんな事は問題ではないと思います。 こんな人たちが、公共交通機関を利用する事に憤りを感じます。 このような事が、列車遅れの一因であるといえるでしょう。
 ただ私は、列車が遅れる原因が乗客側にのみあるとは考えておりません。 「定時運転確保」を謳うJR西日本にも責任があると考えています。 超過密ダイヤのために、遅れを取り戻す時間的な余裕が無いことと、一編成の遅れが後続に波及しやすい事が大きいのではないかと思われます。 毎日、同じ列車が同じ時間だけ遅れてやってくることから、時間距離を縮めるためにダイヤにかなり無理があるのではないかと言う事が推察できます。 現に、私の乗る新快速(明石7:53発)は毎日2分ほど遅れてやって来ますが、その列車の前には15分以上列車が走っていません。 山陽本線下り線では西明石まで新快速や特急、貨物列車は、普通列車と別の線路を走っているので、列車間隔が詰まって遅れたといった事は有り得ないと考えられます(分かるとは思いますが、上り線では西明石から別の線路を走ります)。 '03年12月1日のダイヤ改正以前にも、普通電車で似たような事がありました。 おかげで、乗換えがうまくいかず、何度か学校に遅刻しました。
 私個人としましては、電車が1分や2分遅れたところで、別にどうでも良いのですが、問題は乗り換えに影響が出るということです。 「もっと早い電車に乗れと」云われればそれまでですが、時刻表を信じて利用しているわけですから、本数の少ない下り列車だからこそ、ダイヤ編成に気配りをして欲しいものです。
 これから、列車の遅れが少しでも減る事を祈りつつ、末筆とさせていただきます。

文書作成:H15年12月13日
 
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